No の意思表示はできますか

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人間関係の中で生まれる「断る辛さ」に耐え切れない?

「断る」あるいは「断りたいなぁ」と思うのは、人間同士のやり取りの中で生まれる事がほとんどでしょう。可愛い動物にご飯を欲しがられ、断れなかった場合は含めないで考えています。

「断らなくて良かった」と思える事ならば大歓迎の出来事ですが、「やっぱり断れば良かった」と後悔するのであれば、積み重なると立派なストレスになってしまいます。

数年後に、やっぱりあの時、断らなくて良かったと思えることが、日常で頻回に起こる事はあまりないかと思います。であるならば、あなたの貴重な時間を自分のために使ってください。日々の「NO」を無視し続けるのは、心身の負担になると気づいている方は、実は多いのです。

相手は案外気にしていないことも多い。自分ならどう思う?

人は、他人に興味がないとよく言われます。実際、どんな表情だったか・服装だったかなど細かく覚えている人は少ないものです。それと同じように、相手が気にかけている事と、自分が気にかけている事は違って当然なので、断ることについても反応は様々です。

連帯感を高めたい時などに、断られるとお互い落ち込んでしまいかねませんが、無理な事は無理と言える気概は持っていて良いと思います。流され続けて後から愚痴るのも、辛いものです。「No」と言わずに起きた事実自体を、変えることはできません。

しかし、自分が断られた場合を想定し、どんな伝え方が良いかを考えて、或いは相手の特性に配慮したお断りの仕方を考える事には、摩擦を最小限にできる効果があります。たとえば、クッション言葉をつかったり、別の代替案を出したり…。

それらが苦手な方は、予め週や月ごとの予定を立てておくのがおすすめです。「この日は絶対に自分のために使おう。」と決めておくと、断り辛さを回避できるかもしれません。自分の時間を大切にできたら、断った相手のために何かできる事を考えられる余裕が生まれるかもしれません。

状況をありのまま受け入れ体験してみよう、どうすべきだったか。

もしお断りができずに、提案を受け入れてしまったらどうしますか。
もやもや・イライラ・後悔で気分が悪くなるのは辛いものです。起こったことは変えられませんが、起こったことへの受け止め方は自由です。

もし可能なら、
・自分では到底辿り着かなかった経験からの学び、逆にダメ出し
・自分の人生にどう生かせるか(今後この人からの誘いは断ろう…かもしれませんが)
・案外、やってみて良かったかも
など、色々と思いついたことを紙に書きだすなどすると、何か発見があるかもしれません。
視覚化する事で、思考が整理され向上するのが分かる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

思考を整理しても、全てがあなたにとってマイナスであるならば、あなたは一人で辛さを抱え込みすぎているのかもしれません。誰かに吐露できたら少しは楽になるでしょうか。もし少しでも、新たな視点を見つけられるなら、無理せずに今後も様々な価値観に気づいて行けるかもしれません。

私自身、15年以上我慢したことに、Noを伝えた経験があります。

紆余曲折は省略しますが、私には、15年以上堪えて、Noを表出した事例があります。たった15年かと言う人も居れば、15年も⁉と言う人もいます。(実際は、「15年以上も⁉」という反応の方が多かったです。)つまり、自分では15年を要した問題でも人様から見れば、意見は様々です。

結論、自分が納得していれば誰が何と言おうと、事実であり、その時の正解でもあります。法で裁かれるようなことでなければ、ある程度自分の価値観と信念で処理しなければならない問題はあります。今、悩んでいる方も、基準をどこにするかで答えや判断がすぐに見つかるかも知れません。あるいは、時間をかけなければならない問題かもしれません。それらは、あなたの納得した判断がとても大事になる事を心に留め置いて頂きたいと思います。

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