何も出来ないほど、体や心が重くなります
ただ横たわり、息をしているだけ。心臓は拍動を続けているけれど、息をするのも辛いとか、何も考えたくない、聞きたくない、食べたくない、話したくない、息苦しくなる、手足も動かしたくない・・・そんな時は、本当に辛い時だと思います。とにかく無気力だったり、目を開けるのも億劫になったり、様々です。たとえ、死にたいと思っても、体が動かない。理由は、様々です。
そうなる前にどんなことがありましたか
きっといくつもの原因が積もって辛くなっているはずです。思い出せない事もあるかもしれないし、明確に原因が分かる人も居るでしょう。人によって悩みは違うのは、分かっていても自分のその辛さをどうしようも処理できなければ、悩みに押しつぶされる前兆が現れていきます。
気づかないふりをしたり、無理をしたり、自分を後回しにしたり、そんな事が重なり心身が重く押しつぶされそうになる事があるのです。回復すれば良いけれど、「このまま一生駄目かも」が長く続くと、本当に動けず部屋から出られなくなるでしょう。
当たり前のことを書いているのですが、極限状態であればきっと、今このページは開いていないでしょうし、本人はそれどころではないでしょう。本当はそうなる前に、自分の心身のSOSに気づけたら良いのですが、頑張ってきたんですよね。でも、「もう限界の人」が見てくれているかも。
自分に触れてみて
自分に触れてみる。「何か意味あるの?そんな事」と思う方はいらっしゃるでしょう。体には無数の神経が張り巡らされ、感覚があります。誰かに優しく触れられなくても、いま自分自身がすぐ自分を触れる事ができれば、まずケアになります。優しく触れて、自分の手のぬくもりを感じたり、自分の皮膚の様子を感じましょう。感じる力があればまだ可能性があります。この些細なメッセージを心で受け取る事ができた方は、きっと自分を感じて生きていく力のある方です。辛くても、このページに辿りついたのだから、諦めないでください。

