イライラするとき

ヒントトピック

日常において、イライラしてしまう事はよくあると思います。「イラッ」だったり、「イライラ」だったり様々です。交感神経の影響やホルモンのお話、休息についてなどの原因や解説は、世の中に沢山あるので、そこには今回あまり触れていません。

自分なりの理想と現実のギャップがあるとき

「~だったら良いのに。~であるべきなのに。」こういう気持ちがあるときに、期待通りに進まず、期待通りの結果にならず、または自分に被ることへの予測から不快に感じる事により「イライラ」が起こりやすくなります。このストレスのピークに囚われている状況がすぐに消え去れば良いのでしょうが、それが解消されず、気持ちが囚われたままでいると、様々な影響が現れるでしょう。例えば、人間嫌い・人間不信・自分だけ不幸せな感覚・ネガティブ思考・後悔・諦めたくなるなど心の不調と、身体の不調が起きてくることがあります。

相手が自分の大切にしたい人でも、そのイライラは同じでしょうか

ストレスを感じる対象が人だとしたら、それは、どんな人でしょうか。初めてあった人、昔から知っている人、利害関係がある人、憧れの人、好きな人、家族、上司、部下、友達、通行人…。イライラした後に関係が続くかどうかでも印象は変わるでしょう。

では、同じ事象が起こっても、イライラしない対象はどんな対象でしょう。好きな人、信頼している人、憧れの人、子供、大切にしている関係の人、動物やペット…。

仮に同じ発言を聞いても好きな人と嫌いな人が言ったときに、同じ反応をするかという事を振り返ってみると、自分の特性が分かるかもしれません。

怒りのピークは6秒ほど

怒りのピークをおよそ6秒と言われています。でも、全てが数秒後に解消されるわけでもありません。怒りや恨み、ストレスは残っている事もあります。黙ってられるかと思う日もありますよね。

そんな特徴も受け入れて、「今、私は○○に対して怒っている。どうして○○が起こっているのだろう。」という客観視することや考察、「もしかして、こういうことかも!?こんなことが起こり得るのか!?」など視点を変えて見るのも良いですね。新しい自分や新しい見解を得られるかもしれません。自分の可能性をイライラでつぶさないという目標を持つのも大切です。

例えば、運転中にイライラしてしまう事があっても、車線を変更したら・別のルートにしたら気分が変わったりします。関係を崩したくない人が前を運転していたら、もう少し車間を開けるかもしれません。臨機応変に車線やルート・車間も調整したいものです。

イライラしたことを思い出すのではなく振り返ってみる

イライラした事を思い出すのも嫌な時もあります。かと思えば、あんなにストレスを感じたのに詳細を忘れる事もあります。生きていると、次から次へと事象が起こるので、脳は適当に記憶を薄くしていきます。10歳の頃に思い詰めていた事を、50歳で同じ程度で悩む人は多くはないでしょう。

自分の一部として思い出すときに、できるだけ「振り返る」気持ちを持てれば、イライラした時の気持ちから離れて、冷静に振り返る事ができます。その作業を続けていると、思考の癖に変化が起こります。あんなにストレスだったことも、いつかは受け止め方が変わるのだろうな…そんな気持ちでいられたら素敵だなと思います。

今、疲れていたら、とりあえず目を閉じて、体を休める時間を20分で良いので取ってくださいね。

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