悩みがあることは成長に繋がるきっかけに気づいていることです。
悩みは大小様々です。つい先ほどまでは大きな悩みだったことが、ちょっとしたことから小さく形を変える事もあります。解消すれば初めからそんな悩みなど無かったように忘れてしまう事もあるでしょう。しかし、悩んだことは、あなたの人生に何らかの影響を与え、成長に必要な事だったということもあります。というのも、全ての事から学びを得る思考回路でいる事ができれば、「無駄な悩み」というのは無くなるからです。
考える事をやめたら満足する日がきますか。
辛い悩みは煩わしいものですが、誰かのせいにしたり、自分のせいにしたりという結論にばかり落とし込むことは根本的な解消には繋がりません。内容にもよりますが、解釈の角度が「自分の癖」に支配されていたとしても、打ち明けない限り誰も止める事はできません。傍から見れば「解決して良かったね」とそれだけになりがちです。
考える事を投げ出していたら、最初は楽になっても、周りに放り投げた問題の山が膨らんで押しつぶされるかもしれません。
疲れたら悩むのを一度止めるのは構いませんが、いつか自分に戻ってきて困るような悩みの切り捨て方はさけて、整理するよう心がけられるといいですね。
思考を諦めなければ出会える価値観があります。
悩むことに意味を見出すという思考、向き合う姿勢を持ち続ける限り「無駄な悩み」というものは限りなく無くなるでしょう。あんな悩みは無駄だったと低い評価をしてしまう事は、自分の悩んだ時間や思考過程さえも低い評価で片付けてしまう事になりかねません。何度も触れていますが、人間の思考には癖があります。常に使う言葉遣いに関しても同様、ネガティブな発想で居続けるのは、今後の思考過程にも影を落とします。
すべての事から、何か一つは学びを得るぞという気持ちで、悩んだ時間を無駄にしないようにしたいものです。解釈の幅が広がれば、悩んでいた視点が変わります。最初は、悩みに不満やイラつきしかなかったことが、実は不安や予測からの悩みだったことが、分かるなど変化が見られた時、あなたは新しい価値観や思考過程を身につけて成長したと言えるでしょう。

